【シリーズ8 総括】英雄ブラックキュレム
かっこいい
S15
参考元:https://yuki-rotom.hatenablog.com/entry/2020/12/14/191713
シャドークロー→身代わりに変更
をに変更して使用
@オボンの実
腕白 砂起こし
214(244)-132-170(132+)-×-109(132)-67
地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし
ブラックキュレムを初めて使用するにあたって構築を自分で組むことを断念し、上記記事から調整の大部分を拝借した。
シーズン序盤は慣れない壁構築の展開方法に苦戦し順位を上げられなかったが、中盤から安定して3桁位に食い込んだ。
終盤、壁構築のメタが激しく(瓦割りガマゲロゲやランドロス、サイコファングネクロズマ、初手剣舞や身代わりザシアン)などに苦戦を強いられた。
壁構築に対する最大のメタを張られたシーズンであったような気がしたし、握る構築の選択を大きくミスってしまった。
S16
@命の珠
陽気 テラボルテージ
201(4)-222(252)-120-×-110-161(252+)
氷柱針 クロスサンダー 竜舞 身代わり
@オボンの実
腕白 砂起こし
214(244)-132-170(132+)-×-109(132)-67
地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし
@突撃チョッキ
意地っ張り 砂掻き
191(44)-198(196+)-93(100)-×-86(4)-129(164)
地震 アイアンヘッド ロックブラスト 瓦割り
https://sakku-poke.hatenablog.com/entry/2021/03/01/193850
@ゴツゴツメット
図太い 静電気
197(252)-×-150(252+)-145-111(4)-120
ボルトチェンジ 暴風 熱風↔怪電波 羽休め
@拘り鉢巻
意地っ張り 砂掻き
165-156(252+)-121(4)-×-100-127(252)
エラ噛み 逆鱗 ロックブラスト 寝言
頑丈顎のスカーフと交互で使用
@残飯
慎重 精神力
201(244)-85-132(12)-×-200(+252)-85
イカサマ 欠伸 守る 願い事
↕ 入れ替えながら使用
@気合いの襷
意地っ張り 不可視の拳
175-182(252)-121(4)-×-80-163(+252)
暗黒強打 インファイト 毒突き↔挑発 不意打ち
構築の作成方法を見直し、
①禁伝の決定
②軸の作成
③補完の吟味
の3段階方式で構築の組み方を見直した。
重点対策枠としてヌオー、サンダー、ウーラオス、日食ネクロズマ・黒バドレックス、ムゲンダイナ、エースバーンを掲げて対策を練ることに決定。
またBキュレムを生かすための考察を行った。
◎強み
- 舞えた時の全抜き性能
→氷雷の技範囲の広さ
◎弱み
前期壁バトンで使用したのは、舞うタイミングの作り方が難しくメタモンの対策案考える時間がなかったためである。
構築の主軸案
①壁バトンから全抜き→近年メタ張りが加速のため、現実的ではない
②欠伸+ステロor撒菱から全抜き→これが無難
③サイクルから全抜き→キュレムがサイクル耐性がないため難しい?
④壁+カバルドン→前期ツンデツンデを抜いてこれを取り入れた。不意のダイマックスによる出落ちを防ぎ、カバルドンが最大限の行動保証を確保出来る。欠点は、壁とカバルドンを上手く削られる立ち回りをされると簡単に負ける。構築のパワーを一匹に集中しているため、上手く切り返されると対応出来ない。
前期とは違う形で組むことに決めていたため、②を選択した。
コンセプト:+の全抜き
では崩せない鋼とゼルネアスに強く砂のシナジーのある
黒バドレックスを流してキュレムの起点作りのHD
または、相手のナットレイを意識して襷
序盤の気分が乗らなかったので、中盤から終盤にかけて潜り出した。
ザシアンで結果を残している構築が散見されたため前期よりヌオーが増加し、キュレムの身代わりが良く刺さった。
ウーラオスをHBサンダーでしか見れなかったため、ザシアンと役割集中をかけられて負けるケースが多かった。
全て自分一人で考え出したが、殆ど同じような並びを使っている方が最終2桁を達成されていたので、自分の考え方自体は間違っていなかった
S17
@命の珠
陽気 テラボルテージ
201(4)-222(252)-120-×-110-161(252+)
氷柱針 クロスサンダー ボディプレス 竜舞
@オボンの実
呑気 激流
206(244)-130-148(196+)-×-119(68)-58 S0個体
地震 クイックターン 欠伸 ステルスロック
@気合いの襷
陽気 不可視の拳
175-182(252)-121(4)-×-80-163(252+)
暗黒強打 インファイト 毒突き 不意打ち
@拘りスカーフ
臆病 ミストフィールド
145-×-136(4)-147(252)-150-150(252+)
波乗り ムーンフォース シャドーボール トリック
@ゴツゴツメット
図太い 静電気
197(252)-×-150(252+)-145-111(4)-120
ボルトチェンジ 暴風 熱風 羽休め
@突撃チョッキ
控えめ すり抜け
143(60)-×-111(4)-216(252+)-112(12)-123(180)
大文字 シャドーボール ソーラービーム クリアスモッグ
http://hawawa-chandelure.hatenablog.com/entry/2021/04/01/113237
前期はカバルドンで起点を作っていたが、他の起点作成と組み合わせて使用してみたいと考えコータスとラグラージを考察した。
コータスの方は煮詰まらなかったので、最終的にはラグラージ一本に絞り並びを考えた。
コンセプト:+の全抜き
ウーラオス受けを前期同様HBを続投
ムゲンダイナに対してミストフィールド+で見ることが出来るようになるため、
対黒バドレックス、日食ネクロズマに強めな襷悪
鋼がまだ重かったため、ゼルネアスもついでに対策出来る
このシーズンはキュレムの技を身代わり→ボディプレスに変更。
環境にヌオーがいなくなったこともあるが、ミストフィールドと上手くやりくりできたので全く問題無かった。
+1ダイナックルでH252ダイマバンギラスを確定で落とせるのが強い。
終盤増加したイベルタルが重かった。
前期より自身はあったがいつも通り3桁手前で止まった。
竜王戦ルール意外と楽しい
終わり