カイロス愛好家

カイロスと共に生きる

【SWSH S9使用構築】カイロスの生きる道 ガラル御三家の咆哮

【はじめに】

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 おはこんばんちは、たなごびとです。前期非常に残念な結果しか残らなかったのが悔しく、どうにか今期巻き返し図りたくて構築を練り上げていました。今期も最終3桁目標に潜っていましたが、課題等々思ったより忙しく中盤終盤殆ど潜れていません。
最終日は気合いを入れて4時まで粘りましたが、残念ながら到達せず。今期は鎧島DLC解禁後の全てのポケモンを使えるのが最後なことを記念に、記録を残していきたいと思います。


【構築経緯】

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コンセプト:ステロ欠伸で相手を疲弊させ、隙きをみてエースポケモンで積みダイマックスを切って制圧する

前期S8では、襷カイロス+ラムギャラドス+アッキミミッキュの前のめりな積み構築を使用していた。

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しかし想像以上に弱くその構築を使っていた中での大きな課題が、
鬼火ドラパルト
ポリゴン2
初手DMエースバーン(以下DM:ダイマックスとする)
であった


鬼火ドラパルトはカイロスに火傷が入ると、地獄突きを搭載しても身代わりが低乱数でしか割れない。
またポリゴン2は電磁波を搭載している場合、再生連打で粘られてしまい削りが入らず裏での突破が効かなくなることから、安定して引けるポケモンを探した。

前期構築記事をチェックする中で、ステロと相性の良い欠伸が使えて上2匹比較的安定して受け出せるニンフィアが良いと考えた。

またラムビルドエースバーンの記事もたまたま目につき、今まで使ったことがなく非常に興味深く感じたので採用。

その結果、主軸はカイロス+欠伸ニンフィア+ラムビルドエースバーンの並びを基本単位に決定。


次に初手のDMエースバーン問題。対面カイロスは岩封の微々たるダメージorステロしか撒くことが出来ず、実質DM枯らし程度しか出来ない。

そこで初手エースバーンの牽制のためウオノラゴンをはじめは採用していた。しかしニンフィアの選出率の高さから、欠伸を最大限に活かす構築にしたいため気合だめインテレオンに変更。

ニンフィアで欠伸ループにかける中で、欠点の一つにダイサンダー•ダイフェアリーによる切りである。特にダイサンダーは多くのポケモンに採用しやすく、一貫切りのポケモンが必要になった。 

その結果、構築で少し重めなトゲキッスにあと投げ出来き、スイープも出来るスカーフステロドリュウズを採用。

ここまでの5体で、特にアシレーヌと水ウーラオスを重く感じたためラストゴリランダーを採用。


【個体解説】


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カイロス@気合いの襷
陽気 怪力バサミ
141(4)-177(252)-120-×- 90-150(252)
地震 岩石封じ ハサミギロチン ステルスロック

安定の相棒枠。
襷を持たせてる都合上どんな構築にも出しがちだったが、刺さってる構築を見極めるのが非常に重要だと痛感した。

最速なのは、最速ギャラドストゲキッスに対しても上から岩石封じを撃つため。

初手エースバーンについては、スカーフ前提の立ち回りをした。ダイマックスせずに火炎ボールを撃って来ることが多かったので、地震で返り討ちにした(低乱数…なのだが、外しもあるのでそこまで問題にならなかった。)

ドリュウズの差別化点は、ウーラオスの水流連打を等倍に、ゴリランダーの草技を半減に抑えられる点。

また、ギャラドスガオガエンの威嚇を無効化出来る特性怪力バサミも優秀。特性に関しては型破りも非常に強いが、ロトム系統には欠伸ステロで削る行動をとるため問題なかった。


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ニンフィア@残飯
図太い フェアリースキン
201(244)-×-123(212)-130-150-87(52)
ハイパーボイス 瞑想 欠伸 守る

○調整意図 
 H:奇数最大
 B:余り
 S:同族意識


本構築の核。
選出率堂々の1位(80%以上)

カイロスor後述のドリュウズのステロを撒いたあと欠伸で引っ掻き回すのが仕事。

相手のDMターン枯らしやトンボルチェンのループ切りの守るがとにかく強い。

序盤は欠伸身代わりバトンからエースバーンに繋ぐムーブをとる予定だったが全く決まらなかったので、型を変更した。

調整に関してはあまり訳に立つ場面が少なかったので、Bに振り切った方が良かったかもしれない(振り切るとエスバのダイスチルを確定で耐える)。


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エースバーン@ラムの実
意地っ張り リベロ
159(28)-177(196)-102(52)-×-96(4)-168(228)
フレアドライブ 飛び跳ねる 飛び膝蹴り ビルドアップ

○調整意図
 H:余り 16n-1
 A:出来るだけ高く
   191-156輝石ポリ2に+1飛び膝蹴りがステロ込み確定一発
   215-187カバルドンをダイジェットで高乱数2発
 B:A189ドラパルトのダイドラグーン(130)最高乱数切り耐え
 D:C172キッスのダイジェット(130)確定耐え
 S:最速100族抜き


本構築エース枠。

調整参考元忘れました笑。耐久振りが生きた試合は多かったですが、BDはDL対策を施す方が良かったかもしれません。

技構成は非DM時の命中安定技フレアドライブ、ダイジェットでSを上げる飛び跳ねる、対ポリゴン2最高打点の飛び膝蹴り。

欠伸で眠らせてその隙に積むのは勿論のこと、DMターン枯らしの動きを読み切りゴースダイブ読みで積む動きが重要。

ラムの実は欠伸ループを強引に切ることや、飛び跳ねるの不慮の事故で麻痺ることが多発したため大変助かりました。

カバルドンには型によって優位が変わるが、アッキ3ウエポンカバルドンにはガチで勝てないので注意が必要。


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インテレオン@ピントレンズ ※巨大個体のgifがないため代用
臆病 スナイパー
151(44)-×-86(4)-170(196)-87(12)-189(252)
熱湯 エアスラッシュ 気合い溜め 身代わり

参考元:https://yakkun.com/swsh/theory/n1073


本構築2枚目の積むエース兼、初手エースバーン牽制枠。

エースバーンとの攻撃面での補完が優れている。軸で重めなドヒドイデを起点に出来るのが非常に良い。

積んだあとの制圧力は凄まじいが、耐久がほんとに紙なので欠伸でしっかり場を整えることを意識した。

ゴリランダー入りには絶対出しません。


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ゴリランダー@命の珠
陽気 グラスメイカ
175-177(252)-111(4)-×-90-150(252)
ウッドハンマー グラススライダー 馬鹿力 剣舞


本構築3枚目のエース枠、そして最終日MVP。

元々珠ASミミッキュを入れていたがあまりにも水ウーラオスが重いと感じたため、アシレーヌ等の牽制にも繋がるゴリランダーに変更。

性格は、最速ギャラキッスの上から行動をするため陽気。

ウッドハンマー採用理由は非DMの打点を上げることに加えて、反動ダメージ+珠ダメージでギャラキッスのダイジェットの起点にならずに自主退場出来る点を評価した。

ステロとA+2キョダイコランダで無振りDMトゲキッスを落とせるのが非常に強い。

今期はゴリランダーが数を減らしていることが原因なのか、最終日刺さりの良い構築に良くマッチしてEasyWinを量産した。


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ドリュウズ@拘りスカーフ
陽気 型破り
185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
地震 アイアンヘッド 岩雪崩 ステルスロック

本構築2枚目のステロ枠かつスイープ枠。

ダイサンダーの一貫を切るために採用。ジバコイル入りに欠伸を入れて択を仕掛ける。ニンフィアとセットで投げ、隙きをみてステロを展開していく。

リザードンギャラドス意識で岩雪崩を採用。

S+1トゲキッスミミッキュの上から行動出来るのが偉い。

個人的に襷よりスカーフの方がドリュウズは使いやすいと思っている。

構築記事を見返したらほぼ全てのシーズン採用しているので、8世代の相棒説があるかもしれない。


【選出パターン】

基本選出
カイロスorドリュウズニンフィア+エースバーンorインテレオンorゴリランダー

刺さってるポケモンを選択
パッチラゴン、ジバコイル入りはドリュウズ確定
ウーラオス入りの構築は99%初手に投げてくるため、ニンフィアを先発に投げた


【重いポケモン

両ウーラオス
アーマーガア
ハッサム
ダイスチル持ちエースバーン
クロバット持ちゴリランダー

今期はダイスチル持ちエースバーンがかなり多くてキツかった


【結果】

最高順位
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最終日早朝4時頃

最終順位とレート
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tnたなご 最終2063位 レート1825


【最後に】

 もっと時間があればもっと早くこの構築に辿り着けたかもしれない。潜る時間が確保出来なかったの完全にプレミだったなぁと思います。言い訳しても仕方ないので、時間の使い方今後から気をつけます。